静岡県富士市のお寺|光福山 新豊院|観音さんのお寺  

 

境内のご案内

 
 
  • 火伏地蔵尊
  • 洗い大日如来
火伏地蔵尊
洗い大日如来
 

境内のご紹介

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山門の形は薬医門(城門の一種)。薬医門のいわれは、一説には矢の攻撃を食い止める「矢食い」からきたと言われています。また、かつて医者の門として使われたことからとも言われ、門の両脇に木戸をつけ、たとえ扉を閉めても、いつでも患者が出入りできるようにしたからとも言われています。
この山門は江戸初期の建造物です。また山門の額は明の帰化僧、東皐心越が天和元年(1681年)水戸光圀に招かれ、江戸に向かう途中、当山に立ち寄り揮毫したものです。
 
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この六地蔵は、等身大の六つのお地蔵様。元禄14年(1701年)に了心信士が寄進したものです。
六地蔵は六道輪廻の教えを示し、私たち人間だけでなく、全ての生き物が亡くなった際に六つの世界「地獄道・餓鬼道。畜生道・修羅道・人間道・天道」の世界に生まれ変わりを繰り返す、その各々の世界(地獄道は壇陀地蔵、餓鬼道は宝珠地蔵、畜生道は宝印地蔵、修羅道は持地地蔵、人間道は除蓋障地蔵、天道は日光地蔵)を救って下さると言われております。
当院では、江戸時代、亡くなった方があると、この六地蔵の前で村人が集まり、亡き人が、お地蔵様に迷わずに彼岸に渡れるよう導き頂くために、葬儀を執り行いました。
お地蔵様は地蔵菩薩とも呼ばれていて、大地のめぐみを仏格化した仏様で、生きとし生けるものが迷い苦しまないように悟りの境地に導いて下さる菩薩として昔より、人々の信仰が寄せられております。
 
 
 
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聖観世音菩薩像は、作者不詳でありますが、平安時代末期(900年頃)藤原期の作と言われております。
身の丈は四尺四寸(134.5センチ)で、作りは桧材に漆を塗り、頭・体・肩・肱・手首・足と幾つにも分け、当時としては珍しい技法を凝らしており、垂れた髻・髪の毛・彫った眼は白毫相(仏の智慧)を現しています。宝冠をいただき左手には蓮華(今はありません)を持ち右手も親指と人差し指で印をむすんでいます。
聖観世音菩薩は全ての衆生を救うため三十三のお姿に変化すると言われております。
 
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薬師瑠璃光如来像は鎌倉時代の作で像高三尺五分(92.4センチ)の等身大の座像で螺髪(頭上の巻毛)を彫り出し、額には白毫相(仏の智慧)をあらわし、首の下には仏の特徴である三道(三つのくびれ)を彫り、右手は肱を曲げてたて、左手は左膝の上に置いて薬壺(今はありません)を持って、足は結跏跌坐(座禅の正式な足の組み方)しています。
薬師如来は十二の誓願をたて、衆生の病苦を救う仏様として、広く大衆の信仰を集めています。
 

墓地参道・駐車場整備について

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お墓の参道
八幡さんをお祀りしている横から、今までの墓地参道より緩やかで、お墓まで車でお参りできるよう新しい参道を整備しております。(仮)八幡坂参道
 
墓地駐車場予定地
 
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富士市 新豊院 墓地
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墓地
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